2009年3月 祝!大阪・ハンブルク友好都市提携20周年記念
まき散歩〜編集部×ハンブルクからの使者 編〜
3月某日、平野区役所から1本の電話・・・。
「(3月)26日の木曜日、ドイツ・ハンブルクからカメラマン2名が来られるのでコーディネーター&ガイドを務めてくれませんか?」
今年、大阪市はハンブルクと姉妹都市の提携20周年を迎え、その記念事業の一環としてハンブルク市民2人が来日。
彼らが撮影を行い、大阪市役所で6月より写真展を行うのだとか。
どうやら、“民民交流の体”で進めたいとの意向から我々に白羽の矢が立ったようで(笑)
ハンブルクからの使者・お二人より「寺社仏閣・宗教儀式、古い町並みを撮影したい」とのご要望があったとか。
早速、撮影ルートとして大念佛寺→平野映像資料館→かたなの博物館→長寶寺→藤岡邸→全興寺を急遽ピックアップ!
(上記各所の皆様には急な申し出にも関わらず、対応して頂けた事に感謝!本当にありがとうございました!!)
“まき散歩”実施日の3月26日(木)―AM10:00、大念佛寺で待ち合わせ・・・。
意気揚々と胸にハンブルク市章のピンバッジを付け、いよいよハンブルクからの使者お二方とご対面!
ハンブルクからの使者を務めますはニコール・ケラーさんとオリバー・シューマッハーさん。
ケラーさんはグラフィックデザイナー、シューマッハーさんは映像の編集マンで共同で写真集をも出版されているのだとか。
それではグダグダと前置きはさておき(笑)編集部×ハンブルクからの使者による珍道中「まき散歩」の始まり始まりぃ〜!!

「日本へは2度目、大阪は初めてでとても楽しみにしていました」
とケラーさん。(左)

使者  中江さん
「ありのままの大阪・平野を撮りたい!」 今回、快く撮影に協力して頂いた教学部長の中江さん。
と初来日となるシューマッハーさん。(右) 因みに某新聞社の記者さんもこの“まき散歩”に帯同しておりました。
(後日、新聞に記事として掲載されるらしい・・・)
大念佛寺
当日、丁度「安居」(あんご)と呼ばれている修行僧による行が行われており、府下最大の木造建築物となる本堂に総勢35名の修行僧による読経が鳴り響く・・・。
通常は夏に行われている行ですが今年よりこの時期に変わったというナイスなタイミングも仏様のお導き?
大念佛寺 大念佛寺
大念佛寺

平野映像資料館(まつや)
本誌、当サイトでもお馴染み!
チョーさんこと館長の松村長二郎さんに平野郷地域についてお話を伺う。
平野映像資料館(まつや) 平野映像資料館(まつや)
チョーさん自身もモデルとしてパシャリ!

かたなの博物館
平野映像資料館(まつや)さんの斜め向かい「かたなの博物館」を見学。
館長の真津仁彰(まなづひとあき)さんは創業3代目の刀剣砥師(とぎし)。
日本文化の粋たる日本刀に使者のお二人も興味深々!
かたなの博物館
かたなの博物館 かたなの博物館

長寶寺
藤岡邸へ向かう途中、長寶寺さんへ立ち寄りパシャリ!
長寶寺 長寶寺
長寶寺

藤岡邸
藤岡邸
かつて菜種油の製造販売を手がける
商家だった「藤岡邸」にて撮影開始!
藤岡邸 藤岡邸
なんと茶室を特別に公開して頂きました!
(これは貴重なショットなりぃ〜)
藤岡邸 藤岡邸
現役バリバリのへっついさん(かまど)に一同感動!

全興寺
世代を超えたコミュニケーション空間&平野のパラダイス!?
全興寺 全興寺
全興寺
「ほとけのくに」(瞑想ルーム)
151体の石仏に囲まれ、ステンドグラスのまんだら(曼陀羅)に座って瞑想する地下空間。
川口住職の瞑想シーンをパシャリ!
全興寺
「地獄堂」にて川口住職から説明を受けるの図。

おもろ庵
最後に全興寺に隣接する「門前茶屋 おもろ庵」にて解散!
因みに真ん中の男前なお兄さんは通訳を務めてくださった市長室国際交流担当のクリストファー鈴木さん。
おもろ庵
バタバタと駆け足で平野郷地域を縦断・・・国際交流の一旦を担えたのかどうかは定かではありませんが、初のコーディネーター&ガイドに挑戦させて頂けた事は当編集部にとって貴重な体験になった事マチガイありません!
今回、ハンブルクからの使者を迎え入れるにあたり、“肌で感じ取る地域の雰囲気を大切にして欲しいと考えて「観光」に対して「感風」と呼ぶ”という地元の方々の取り組みを是非知って欲しいと切に願っていました。
彼らの「ありのままの大阪・平野を撮りたい!」との言葉にホッと一安心・・・。
6月に開催予定だという写真展はきっと良いものになるでしょう。
編集部×ハンブルクからの使者によるドタバタ珍道中「まき散歩」、これにて一件落着〜!!

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