ひらののトピックス/2007年5月 第5回六反長原 古代市
去る5月3日、クラフトパーク(長吉六反)にて開催された「第5回六反長原 古代市」を今年、急遽決まった前夜祭から密着レポを敢行!



  六反長原地域は古代遺跡が数多く発掘されており、“古代の国際交流”をキーワードに集客を図って地域を活性化しようと始まったのが「古代市」というイベントであります。
当日は天気もメチャクチャ良く、正にパレード日和!
古代の衣装をまとった外国使節団のパレードには「NPO法人大阪ワッソ文化交流協会」の協力の下、総勢27名による「四天王寺ワッソ」の楽隊や新羅国から渡来したと伝えられる「赤留比売命」(あかるひめのみこと)とその夫「天之日矛」(あまのひぼこ)も参加。
会場となったクラフトパークでは様々な出店やイベントが行われ、多くの人々で賑わっておりました。
主催となる六反長原集客推進協議会の川田会長は「地域の住人がもっと“わが町”を再認識し、地域住民が主体となって行えるイベントに成長していってほしい」と話します。

 また、今年から「前夜祭」と称して5月2日(水)には三十歩神社(平野東)〜商店街(平野東通・中央本通・サンアレイ各商店会)にかけてミニパレードが行われました。
(この前夜祭には「赤留比売命」とその夫「天之日矛」の他、楽隊3名が参加)
が、しかし!何故、六反長原地域と離れた平野東・平野本町で前夜祭が行われたのでしょうか?
そ・れ・は、三十歩神社の祭神が「赤留比売命」(あかるひめのみこと)なんです!(なるほど…)
そして平野中央本通商店会の木田会長は「現在“天之日矛”は出石町(兵庫県豊岡市)の神社に奉られているので、いずれは出石町とも交流したい」とも話してくれました。
ひょっとしたら、近い将来には平野区という“枠”を越えて他府県の地域(町)とのコラボイベントになっちゃったりして!?
 古代市前夜祭 5月2日(水)
平野公園に隣接する「三十歩神社」(平野東)にて杭全神社の宮司さんによるお祓いをうけるパレードの出演者達。

本誌3月号の潜入体験レポートでお世話になった区役所の「HIRANO CAT」(地域安全対策業務)の皆さんも神事を見守りました。
(彼らの先導・警備のおかげでパレードは無事にとり行われたのでした)

「赤留比売命」役(中央左)とその夫「天之日矛」役(右)は、ともに六反の青年会からの選出だそうです。
因みに両端は御田植神事でもお世話になった杭全神社の宮司さんであります。

いよいよパレードスタート!

「赤留比売命」(あかるひめのみこと)役の生野さん
こりゃまた、べっぴんさんやなー
  「天之日矛」(あまのひぼこ)役の太口さん
おぉー凛々しいではありませんか!
因みに某学校で講師をされているとか…“文武両道”ってカンジ!?
 古代市 5月3日(祝)
当日は初夏の気配さえ感じられる青空の下、六反地域を縦断するようにパレードが終着点であるクラフトパークに向かって進みます!
クラフトパーク到着後、セレモニーは和やかな内に執り行われました。

楽隊勢揃い!総勢27名による楽隊は中々の迫力でした!!

パレードに参加した出演者達。
何で「アオザイ」?…ベトナムとの交流も深い長吉地域ならではなんです!(次号7月号を要CHECK!長吉とベトナムの関係が明らかに…)
  パレードの主役「赤留比売命」(左)&「天之日矛」(右)という大役を無事務めたご両人。
生野さん(左)、太口さん(右)本当にご苦労様でした!
    天候にも恵まれ、絶好のイベント日和でした!(正直、暑かった〜)

日本最古の草鞋が出土しただけあって、草鞋作りの体験コーナーもありました。

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