ひらののトピックス/2006年5月 加美正覚寺・地車入魂式
去る4月29日(土)に加美正覚寺で地車の入魂式とお披露目の曳行が行われました!



  正覚寺祭保存会が発足し10年という節目の今年、修理&メンテナンスに出されていた地車の入魂式とお披露目の曳行が4月29日(土)に行われました。
当日は曇りの中、時折雨がパラつくといったイマイチな天候にも係わらず、午前10時、予定通り地車は入魂式の行われる旭神社に向かって出発!
旭神社に到着後、厳かに入魂式が執り行われ、大工方による“舞”も奉納されました。その後は記念写真や昼食等和やかムードで再出発に向け暫し休憩。
休憩を経て神社を後にし、再び町内を回る・・・のですが、さすが古い町故にとにかく道幅が狭いのなんのって!
この碁盤のように張り巡らされた町で行う泉州スタイルの“やり回し”はかなりスリリング!!
泉州型の鳴り物に掛け声が響き渡る中、男達の綱を引く腕にも力が入ります。
 若者が一心不乱に綱を引き、屋根に上る大工方の指示の下、“後挺子”(うしろでこ)と呼ばれる男達が懸命に舵を取る―この三位一体感こそ“だんぢり”の醍醐味なのだと感じました!

今年の旭神社夏祭りは7月15日(土)・16日(日)です。
   「地域の皆様のおかげで(地車の)メンテナンス及びリニューアルができました。感謝の気持ちでいっぱいです」と保存会々長の八野さん    「入魂式で気持ちも新たに、この伝統を後世へ伝えて行きたいですね」と曳行責任者の太田さん
  「事故を起こさないように!それだけ!!」と拾五人組々長の中尾さん

旭神社に向けていざ出発!

神社到着!

屋根の葺き替えと足回り及び洗い等の修理&メンテナンスが施され生まれ変わった地車
 入魂式 旭神社にて執り行われました

大工方による舞が奉納されました
  「みんなとの一体感がたまらない!」とは“後梃子”(うしろでこ)担当の岡田さん(左)と種岡さん
お披露目曳行

この日一番の見せ場でのやり回し!やっぱ、カッコいいねっ!!

縁起物のお餅が撒かれました。(拾い損ねちゃった・・・残念!)

「事故も無く終えて良かった」と取材に際してご尽力頂いた清水さん。(両手に花!?)

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